土地改良施設維持管理適正化事業は、ポンプやモーターの分解補修、ゲート等の塗装、用排水路の浚渫、機械等の部品の交換などのように定期的に行う必要のある施設の整備補修に対する助成制度です。
整備補修では、管理の能率化のための水門等開閉機器の自動化や安全施設の設置、さらにポンプやモーターなどの一部更新も実施することが出来ます。
詳細については、全国水土里ネット発刊の以下のパンフレット「土地改良施設の整備補修は適正化事業で」を参照してください。
最新パンフレット(H31.3発行)
◯適正化事業のポイントなど
◯土地改良施設維持管理適正化事業とは~図で見る適正化事業の仕組み
◯適正化事業実施の例示
Ⅰ 整備補修
1 揚水機場
2 ダム、頭首工及び樋(水)門
3 ため池
4 用排水路
5 畑かん施設
Ⅱ 設備改善
1 観測用及び通信情報用設備
2 流木処理用設備等
Ⅲ 定期的な整備補修を必要とする数個の施設の整備補修の態様
◯施設改善対策事業の例示
○安全管理施設整備対策事業実施の例示
◯緊急整備補修の概要
◯適正化事業の加入から事業竣工までの流れ